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【医療・福祉の安全保障】

お互いさまに支え合う社会へ

2025年問題、2030年問題の超高齢化の喫緊の課題に向け、医療・介護の役割がますます重要になってきます。行政が旗振り役として、地域でお互いさまに支え合うことを通し、今から社会全体で地域の見守りネットワークを構築していかなければなりません。いついかなる時にも危機に対応できるよう医療・介護現場の万全な体制を構築するとともに働く人の労働環境を改善し、住民の生命・財産を守ります

  • 5年に一度、SARS(サーズ)、MERS(マーズ)、新型インフルエンザ、新型コロナ等の感染爆発が起きています。感染症のパンデミックに対応した即応体制を図り、医療の安全保障体制を確立します。
  • 平時から保健師の定数を増員し、危機管理に対応できる保健所体制を構築します。
  • 持続可能な介護行政を構築するため、介護夜勤の16時間に及ぶワンオペ勤務など疲弊している制度の不断の見直しを図り、介護現場の切実な声を国に届けます。
  • 生活困窮・障がい・介護・子育て等、分野を越えて連携し、伴走支援を進めます。
  • 人権が保障される福祉関連施設へと質を向上します。
  • 住まいの支援を拡充し、住み慣れた地域で誰もが暮せるようにします。
  • エッセンシャルワーカーの待遇改善と人材確保を進めます。
  • ケアラー支援など家族だけでなく社会全体で支える仕組みをつくります。
  • 介護や生活で困っている方への支援を拡大します。
  • 超高齢化に向けたお出かけ・買い物支援を拡充します。
  • 障がい者の働きやすい環境づくりと工賃の引き上げを進めます。
  • インクルーシブ保育・教育を推進します。
  • フードバンク・子ども食堂等への支援を拡充します。
  • 安心できる年金・健康保険にしていきます。
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